おもしろ創造の匠　佐藤巧の本日、結婚式日和。

みんなにダイスキをつたえよう
アートブライダル
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以前僕が仙台駅前にあるロフトが大好きなことは、
このブログでも紹介しましたが、

僕がロフトを好きになったのは仙台にロフトが出来る前からです。

中学生の頃、たまたま行った大宮で初めてロフトに出会いました。

その時のロフトは僕にとって、テーマパークのような存在でした。
「僕の住んでいる近くにこんなところがあったらなー」

と思っていたら、なんと仙台にも出来ちゃったんですね。


この数年で宮城（仙台）はものすごい早さで進化しています。
ふと気がつくとあそこにビル！

あれ！？ここにもビル。

と思えばここにもといったように、新しいものがドンドンと出来上がっていきます。

それと同時に昔からあったもの（場所）がなくなってしまっていたりもします。
新しいものができるのは嬉しいですが、昔からあったものがなくなると悲しくなります。


建物だけではなく、物にも同じことがいえると思います。
例えば、今となっては誰でも持っている携帯電話。

これは今僕にとって無くてはならない存在です。

どこでも連絡が取れ、どこにいるかも分かり、欲しい情報はすぐに手に入ります。
しかし便利になれば便利になるほど、どこか寂しい気持ちにもなります。

なんだか不思議ですね。